トップページ > FXのほんっっとうの基礎! > 外国為替市場って一体どこにあるの?
外国為替市場って一体どこにあるの?
ここではだれもがはじめに疑問に思う、
外国為替市場って一体どこにあるの?という疑問についてお答えしたいと思います!
実は外国為替市場という場所は存在しません!
東証や大証などとならんでよく出てくるのが外国為替市場です。
さも東証や大証などと同じ仲間のような扱いをしているので、
外国為替市場という取引所のような場所があるのかと思ってしまいがちですが、
実は外国為替市場というのは完全にバーチャルな市場になります。
バーチャルな市場というのはどういうことかというと、
取引所にみんなが集まって競りをやるような場所は一切無く、
すべてネットや電話で取引が完結している市場ということなのです!
ですので東証や大証と違って、
外国為替市場の実体はありません。
だからニュースを観ていても、
外国為替市場の場所とか建物はいつまでたっても出てこなかったんですね!
外国為替市場にはインターバンク市場と対顧客市場がある!
まあ、この辺はFXで利益を上げるためにどうしても必要な知識ではありませんが、
一応書いておきます。
外国為替市場はバーチャルな市場で、
すべてネットや電話で取引を完結させる市場だ!ということを言いました。
通常、異なる通貨同士の交換は、
金融機関同士が行っていて、これをインターバンク市場といいます。
ニュースなどで外国為替市場と言っているのは、
インターバンク市場のことを指しています。
そして、我々個人投資家や企業が通貨の売買をする場合は、
このインターバンク市場に参加している金融機関のどれかと取引することになります。
株式市場のように、証券取引所が仲介役となって誰かと取引するのではなく、
外国為替市場では、金融機関やFX業者などと直接1対1で取引することになります。
実はここが株式市場と外国為替市場の大きな違いの一つとなります。
(これについてはまた詳しく説明しますのでここではちょっと割愛しますね。)
1対1で取引するので、つまりは自分がドルを買おうと思ったときは、
金融機関が直接あなたにドルを売ることになります。
この時の個人と金融機関が取引するときの市場のことを、
対顧客市場といいます。
イメージ的にはこんな感じです!

外国為替市場は24時間開きっぱなし!
また、この外国為替市場ですが、
株の証券取引所とは違って、24時間開きっぱなしになっています。
これは外国の通貨をやり取りするので、
世界のどこかの国の市場が開いているためです。
以下は各国の外国為替市場の取引時間の一覧表です。

24時間常にどこかの市場が開いているので、
FXでも24時間常に取引をすることができます。
月曜の早朝にオーストラリアのウェリントン市場が開くと、
土曜日の朝、ニューヨーク市場が閉じるまではノンストップで取引され続けます。
そして、土曜の朝から月曜の早朝までは外国為替市場はおやすみになります。
ですので、株式市場のように、9時から15時というように、
時間の面で取引を縛られることはほとんどありません!
夜遅く帰宅するサラリーマンであっても、
マイペースで取引できるというのもFXの魅力の一つです。
ただ魅力の一つでもあるのですが、
24時間開きっぱなしということはノンストップで値が動き続けるということなので、
日をまたいで外貨を保有する場合は、寝ている間に暴落しているというリスクも出てくるわけです。
ですので、FXではロスカットなどの自動売買システムが不可欠になります。
(FXの自動売買については、「FXの注文方法について!」のページで、
実際の取引画面を出しながら解説していますので、
そちらを参考にしてみてください。)
このあたりが株よりもちょっと敷居が高く感じるところかもしれません、、
また、時間帯によってどこかの国の市場が開いているため、
24時間いつでも取引できると書きましたが、
国によって市場規模が全然違ったりします、、
つまり、時間帯によって市場規模の大小の差が出てくるので、
値動きが激しい時間帯と、おとなしい時間帯というのが出てきます。
(このあたりについても追って説明していきます!)

