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約定力とかスリッページってなに?

FXについていろいろ調べていると、
よく約定力とかスリッページという言葉を聞くと思います。

その業者の約定力とか、その業者がスリッページするかどうか?というのは、
投資スタイルによってはかなり重要になるポイントです。

特に短期売買を考えている人は是非読んでおいてほしいです!

約定力ってなに?

約定というのは、簡単に言うと買い注文や売り注文が成立することを言います。

そして、約定力というのは注文が成立する力ということなんですが、
ちょっと初心者の人にはわかりにくいと思うので、具体例で説明してみます。

たとえば、今Aさんは米ドル/円を10万通貨保有していて、
利益が乗ってきたので、80.15円で利益確定売りの指値を入れているとします。

この状態で米国の経済指標発表でかなり売買が活発になってきました。

指標発表前のレートは80.02円でしたが、
市場予測を上回るポジティブな数字だったので、
瞬間的にかなりドルが上がりました。

平常時のレートはだいたい今のレート±2銭くらいで穏やかに推移していますが、
その時だけは80.02円から一気に80.25銭くらいまでレートが上がりました。

でも、これだけ瞬発的にレートが上がったので、
利益確定売りも殺到して、また数十秒くらいで80.07円くらいまで戻ってきました。

このシチュエーションなら、
本当ならAさんは保有していた10万米ドルを80.15円で利益確定できているはずです。

しかし、約定力の低いFX業者の場合は全く利益確定できずに、
何もなかったかのように利益確定売りの注文がそのまま残ってしまう可能性があるのです!

約定力の高い業者であれば、
こういったケースでも約定できる可能性が高いです。

このケースなら利益確定ができなかっただけなのでまだいいですが、
FX業者の約定力の低さのせいで損切ができなかった場合は最悪です、、

実は為替バカもFXをはじめたころ、
約定力の低い業者と知らずに、損切注文さえ出しておけば損失は限定されるものと思っていて、
痛い目にあった経験があります、、

次の項目で説明します!

じゃあスリッページってなに?

ここも上の例と同じように具体例で考えてみましょう。

同じくAさんに登場してもらいましょう。

同じくAさんは今、10万米ドルを保有しているのですが、
今回は含み益ではなく、含み損を抱えているとします。

今のレートは80.02円なのですが、このまま保有していてもらちが明かないので、
79.85円で損切しようとしていたとします。

この時に上のパターンとは全く逆で、
米国の経済指標の数値が市場予想に反して大きくネガティブな数値だったとします。

すると、市場は一斉に米ドル/円を売り始め、
一気に79.56円まで下落してしまいました、、、

今回の場合はかなりネガティブな数値だったので、
かなり安くなったにもかかわらず、買い手も一向についてきません。

結局Aさんが出していた損切ラインまで値が戻ることもなく、
為替レートはそのままどんどん下がっていきました、、

Aさんは「自分は79.85円に損切注文を出していてよかった、、」と思いながら、
FX業者の管理画面にログインしてみます、、

すると、なんと本当なら79.85円で損切で来ているはずなのですが、
実際には79.55円で損切注文が約定しています、、、

本来の損切ラインから実際の損切がずれてしまっていて、
実質30銭分損失が膨らんでいるのです!

Aさんは10万通貨保有していたので、
思っていたよりも30銭×10万通貨=3万円多く損失を出してしまったことになります、、

この場合、自分に不利な方向に約定レートが30銭ずれてしまったことになりますが、
このように、約定レートがずれてしまうことをスリッページと言います。

約定力の弱い業者では、相場の売買が急激に活発になったり、
売りか買いのどちらかに注文が偏ったりするとスリッページが発生します。

そして、「為替レートはFX業者によって違う!?」でも説明した通り、
FXでの取引は全て相対取引になるので、
このような状況になってしまったとしても、
違法でも詐欺でも全くなく、当事者同士の責任ということで片づけられてしまうのです!

FX業者の競争がかなり激化している昨今では、
スプレッド0.4銭!とか派手な謳い文句が飛び交っていますが、
もうこの安さの水準になってくると、
重要なのはどちらかというとスプレッドよりも約定力です。

これは特に短期売買をする人にとってはかなり重要になってきます。

スリッページはかなり理不尽な感じはしますが、
自分がきっちり利益確定や損切注文を出していたとしても、
約定力の低い業者の場合は利益確定や損切の機会を損失したりする可能性があるというのは事実です!

次のページ以降で詳しく説明しますが、
特に短期売買をしようと思っている人にとって、約定力はかなり重要です!

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