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誰かが儲かると誰かが損をする?

「為替レートはFX業者によって違う!?」のページでは、
FXは相対取引だからFX業者と1対1の取引になると説明しました。

これについてもう少し掘り下げて書いておきたいと思います!

世界の誰かと取引している!

FXはFX業者との1対1の取引になるので、
投資家が損をすればFX業者は儲かりますし、
逆に投資家が儲かれば、FX業者は損をすることになります。

でも、これだとFX業者は大きな損を背負ってしまって、
破綻してしまうリスクがあります。

だからFX業者はユーザーからの注文を受けるとほぼ同時に、
カバー先と呼ばれる提携している金融機関に
同じ数量、同じようなレートで注文を横流しします。

そうすることでFX業者は損をするリスクを回避しているわけです。

ではそのリスクはカバー先の金融機関が負っているのかと言うと、
そういうわけでもなくて、
全部か一部の注文は更に横流しにされます。

それで最終的には個人なのか企業なのかは分かりませんけど
誰かの注文と約定することになります。

つまり買い注文をすれば、
世界の誰かの売り注文と相殺されるわけです。

結局、損するリスクは自分自身を含めた
市場参加者がそれぞれ負っていることになります。

そして実質は世界の誰かと
取引をしているのと同じことになります!

市場参加者の思惑を意識する!

相対取引だったら投資家全員が利益で、
FX業者が全ての損を背負うという可能性もゼロではないです。

ただ上にも書いたとおりFX業者はカバー取引を行っているので、
そのような事態にはなりません。

実質は市場参加者同士の取引と同じようなことになるので、
損するリスクは市場参加者が背負っています。

つまり誰かが利益を出すと、
その分、誰かが損をしているということになります。

そして参加者全員の利益と損を
すべて合計するとその値はゼロになります。

これをゼロサムゲームといいます。

厳密に言うとスプレッドや手数料、スワップもあるから
完全なゼロにはなりませんが、
誰かの利益は誰かの損になっているのは間違いないです。

ちょっと大袈裟に言えば、
FXは市場参加者で利益を奪い合っているともいえます。

だから相対取引ではあるんですけど、
意識しないといけないのはFX業者ではなくて、
市場に参加している企業や投資家たちの思惑です。

その思惑が寄り集まって、為替レートを動かすことになるからです。

だからこの思惑を意識して取引する必要があるわけです。
(これについてはまたどこかに書きます)

前のページ「FXの注文方法って?

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