「バイナリーオプションってなぁに?」では、
バイナリーオプションについて、為替バカの主観も交えながらお話ししましたが、
ここではもう少し踏み込んで、
バイナリーオプションの種類について書いてみたいと思います。
バイナリーオプションには大きく2種類のタイプが存在します。
地球上で一番わかりやすいFX講座! > バイナリーオプションの基礎! > バイナリーオプションの種類について!
「バイナリーオプションってなぁに?」では、
バイナリーオプションについて、為替バカの主観も交えながらお話ししましたが、
ここではもう少し踏み込んで、
バイナリーオプションの種類について書いてみたいと思います。
バイナリーオプションには大きく2種類のタイプが存在します。
1つは「バイナリーオプションってなぁに?」でも少し説明しましたが、
ある時点の為替レートが目標レートよりも上か下かを予測し、
当たれば払い戻しがあり、外れれば投資額が全額没収されるタイプです。
このようなタイプをラダーオプションといい、
バイナリーオプションと言えば、このタイプを指すのが一般的です。
ラダーオプションは1日に10回前後開催されていて、
1つの開催(1回号と言ったりします)は、
だいたい2時間程度で開催時刻もあらかじめ決まっています。
業者によって回号数や開催時間は違いますが、
ひとつの回号では、はじめの1時間58分が取引可能な時間になっていて、
回号の終了時間の為替レートについて予測します。
7:30から9:30までの回号なら、
9:30時点の為替レートを予測して、7:30から9:28までの間に取引をします。
つまり最長で2時間後、最短で2分後の為替レートを予測することになります。
予測して取引をしたい場合にはチケットと呼ばれる
競馬でいう馬券のようなものを購入します。
ただ馬券と違ってチケットの値段は、高くなったり安くなったり刻々と変化していて
当たる確率が高いほど、チケットの値段は高くなるように設計されています。
チケットを購入すれば、あとは回号が終わるのを待つだけで、
予測が外れればチケット代がそのまま損失になります。
でも、どの業者も投資額以上の損失には絶対にならないので、
リスク範囲が明確というのが初心者にとってはわかりやすいですね。
逆に予測が当たれば払い戻しがありますが、
払い戻し金額(ペイアウト金額と言います)はどの業者も固定の金額となっています。
たとえばペイアウト金額が1000円となっている場合は、
いくらで予想しても当たったら1000円返ってくるので、
安いチケットを買っていれば、それだけ利益も大きいということになります。
ラダーオプションの流れはだいたいこんな感じですが、
実は業者によってルールが若干違います。
回号の開催時刻、1回号の開催時間、ペイアウト金額などが違ってきます。
投資信託の利回りや手数料、銀行の金利が業者によって違うのと一緒です。
実際に具体的な業者のスペックを見てもらった方がわかりやすいと思うので、
以下に表にしてみました。
表中のPO金額というのはペイアウト金額のことです。
| 業者名 | サービス名 | 1日の 回号数 |
各回号の 開催時間 |
1口の 取引金額 |
1口の PO金額 |
| GMOクリック証券 | 新・外為オプション | 10回 | 180分 | ~999円 | 1000円 |
| みんなのFX | みんなのバイナリー | 11回 | 120分 | 50~990円 | 1000円 |
| IG証券 | バイナリーオプション | 12回 | 120分 | ~1万円 | 1万円 |
| YJFX! | オプトレ! | 11回 | 120分 | 10~990円 | 1000円 |
細かい条件は違いますが、
バイナリーオプションを提供している業者である限り、
以下の点は必ず共通しています。
バイナリーオプションの「バイナリー」は二進数という意味で、
0か1か、二つに一つという意味が含まれているようです。
上か下か?二つに一つなのがラダーオプションなのです!
バイナリーオプションと言えば基本的には上で説明した、
目標レートより上がるか下がるか?の予想をするものなので、
これから説明するワンタッチオプションは現段階ではあまり主流ではありません。
これを扱っている業者も、現状IG証券のみです。
ワンタッチオプションは、決められた期間内に、
為替レートが目標レートに一度でも到達するかどうか?を予想するバイナリーオプションです。
一度でもタッチすればOKということで、
ワンタッチオプションと呼ばれています。
ワンタッチオプションは、ラダーオプションに比べて少し長期で、
IG証券では開催時間が1日となっています。
一度でも目標レートに到達すると予想した場合は、
開催時間の途中でも到達した時点で勝ちが確定。
到達しないと予想した場合は丸1日ずっと到達しない必要があるので、
勝負が付くまでに必ず1日を要します。
このワンタッチオプションでも、
業者によって細かい点は違ってきますが、
以下の点は共通しています。
ワンタッチオプションも、バイナリーオプションだけあって、
やっぱり2択で予想することになります。
ただ、現状のIG証券のワンタッチオプションは、
かなり本格的でラダーオプションよりも複雑に設計されています。
ですのではじめてバイナリーオプションをやろう!と思っている人は、
ワンタッチオプションではなく、ラダーオプションからはじめる方が無難です。